複数回リスケを継続して、徐々に元金返済を増額又は定額にて行ってこられた方(法人)は、経営改善計画の内容次第で、格付けを一気に正常先へと復活できる可能性が大いにあります!


  • 当時と比べ新規の得意先も増え、新規や増加の受注の打診はもらえるが、常に仕入等の運転資金を気にして受注しないとキャッシュショートを起こしてしまう.....
  • 営業努力の成果として、せっかく新規先と取引開始の手前まで行ったのに、最終段階で断られた。信用調査で “ウチがリスケ中だとわかったのかな.....?
  • 銀行の持つネットワークを利用して利用してビジネスマッチング等で自社商品(製品)を売り込みたいのに、リスケを原因とした格付の問題で銀行の持つコンサティング機能の恩恵を全く享受できない.....
  • 増加する運転資金が用意できない為、受注を制限しなければならない。その結果、売上拡大の施策が展開できないため優秀な人材が流出してしまう.....
  • リスケ中は追加融資が全く無理なため、新規取引銀行に相談してみたが、リスケ中を理由のみで先へ進めない。このままでは折角の機会も損失してしまいジリ貧に.....
  • 過去に大きな赤字を出して債務超過に陥ってしまったが、数年かけて徐々に回復してきている。でもリスケ中で、しかも債務超過ではどの銀行も融資の検討をしてくれない.....


上記のようにお悩みの方に朗報です!


分析、デューデリジェンス、根拠、行動計画、実現可能性等々が
しっかり構成された経営改善計画書
があれば、
銀行に御社の事業性評価を促し、
借換及び運転資金等を真水で調達できます!
そして同時にリスケ卒業!
正常化へ格付アップ!


B社 事例

業 種:食品加工・製造業
業 種:食品加工業
年 商:4億5千万円
従業員:20名
資本金:900万円

~ 正常化転換への経緯 ~

正常化転換への経緯

長期間にわたるリスケを継続。予てからの営業努力により新規取引先を相当数確保するも、運転資金をすべて自己資金に依存していたため、取引内容によっては受注断念を余儀なくされることもあった。このままでは得意先との関係悪化による受注減少の恐れが大であった。
弊社支援により経営改善計画を策定し事業性評価を適切に行ってもらえる新規取引銀行に残高全額を肩代わりしてもらい、新たな運転資金の借入も行うことができた。

O社 事例

業 種:運送業
年 商:9.2億円
従業員:80名
資本金:8百万円

~ 正常化転換への経緯 ~

正常化転換への経緯

長期間にわたるリスケを継続。地道な営業活動と堅実及びスピーディーな作業をモットーに信用力を徐々に広げて足下では業績が回復に向かっていた。 但し、車両や人材確保及び経費の捻出等で資金繰りには窮していた。
メインバンクへ経営改善計画の策定を前提に事業性評価を基盤とした審査を促し、信用保証協会付き融資に偏っていた残高を抜本的に見直した。残高の割合は大幅な債務超過状態であったにもかかわらず、プロパー・保証協会 50:50とし、また超長期の返済期間と新規融資を得ることができた。

S社 事例

業 種:不動産業
年 商:9千万円
従業員:6名

~ 正常化転換への経緯 ~

正常化転換への経緯

長期間のリスケを継続。不況時の不動産価格下落局面に経営者の優れた判断により過去の業態(ディベロッパー)から賃貸管理業への転身を果たし、最終利益捻出が可能な体質を作った。 ただ、リスケ中では仕入が全くできないため、メインバンクと相談を重ね、今後の事業性を網羅した経営改善計画を策定し、政府系金融機関にも協力を仰ぎ借換を完了。 その結果、正常先に格付アップが図れたため価格制限はあるものの仕入資金の借入ができるようになった。

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